音楽の練習に最適です!伴奏CD制作販売/トール音楽工房
トール音楽工房の石田亨と申します。
音楽歴ですが、中三のときからずっとフルートをやっています。
そして大人になってからコンピューター音楽を始めました。
そしてたまに自分のフルートのために伴奏をつくるようになりました。
これがやってみたらいいんです。今までの練習ってなんだったんだろうって思いました。
■メトロノーム
練習にメトロノーム使ってますか?唐突な質問ですが、いかがでしょう。
私の場合はウォーミングアップの音階とアルペジオの練習には欠かせません。
曲の練習にはたまに使う程度です。速くて難しい部分の練習でだんだん速くしたりとか。
一通り演奏できるようになるとほとんど使いません。
でもたまに使ってみると自分の演奏のテンポがいかに安定していないか思い知らされます。
■伴奏がメトロノームの役目を果たす
そう、伴奏がメトロノームの代わりになるんです。
伴奏があると自分勝手な安定しないテンポでなく、客観的なテンポにならざるを得ません。
特にこちらの演奏にあわせてくれないならなおさら練習には最適です。
メトロノームよりいいことはリタルダンドやアッチェルランドなどのテンポの変化に対応できること。
メトロノームだと演奏を中断しなければなりません。
あとは「カチカチカチ」と単調でうるさいメトロノームとは違い、ちゃんと音楽になること。
メトロノームにかなわないことはこまめにテンポを変えられないことです。
トール音楽工房の伴奏はテンポ等の修正で対応します。お金がかかっちゃいますけど。
■いちばんいいこと
とにかく練習が楽しくなります。なんたって伴奏があるんですから。
もの足りない単音と違って、ちょっとしたコンサート気分です。
伴奏なしで練習することも実は大切です。
伴奏なしの練習のいいところは表現力の鍛錬になることだと思います。
伴奏なしでもちゃんと「聴かせる」演奏力をつけることも必要です。
楽しきゃいいよっていう人もいると思います。
それはそれでいいと思います。
とにかく、伴奏のある練習っていいですよ。
>>伴奏の制作について>>
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