音楽の練習に最適です!伴奏CD制作販売/トール音楽工房


◆チューニングピッチについて

【トール音楽工房】の伴奏音源はピッチA=440Hzを採用しています。
採用した理由は、A=440Hzが「国際標準ピッチ」だからです。
ピアノの調律士さんに特に何も言わなければこのピッチで調律されるはず(べき)です。

しかし、ピッチAを=442Hzに修正をご依頼されるお客様、結構いらっしゃいます。
普段A=442Hzで演奏していらっしゃるからだと思います。
もちろん、依頼されれば修正いたします。

でも、ご依頼される前に、下の3種類の音源を聴いてみてください。
ピッチを変えた3種類の演奏です。

◆スプリング・ソナタ1

◆スプリング・ソナタ2

◆スプリング・ソナタ3

いかがでしたか?

どれがお気に召したでしょうか?

私は違うって言われなければ同じに聞こえてしまいますが、
答えを知っているので、やっぱり2がいいかな?

スプリング・ソナタ1スプリング・ソナタ3スプリング・ソナタ2 の順でキラキラ感が増すと思いませんか?

3つの音源のピッチは
スプリング・ソナタ1は、ヴァイオリンA=440 ピアノ:A=440

スプリング・ソナタ2は、ヴァイオリンA=442 ピアノ:A=440

スプリング・ソナタ3は、ヴァイオリンA=442 ピアノ:A=442 です。


実は、スプリング・ソナタ2のようにソロを少し高めにチューニングするというのは、弦楽器や管楽器のソロの常套手段なのです。


ちなみにこれだとはっきりわかっていただけると思いますが、
ヴァイオリンA=445 ピアノ:A=440 ではこうなります。

◆スプリング・ソナタ4


どうか、この記事をお読みになって、音源もお聴きになった上で、チューニングピッチの修正をご検討ください。
RAUM
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